全部のマスを塗り終わると、上はふんわり広がり、下にすっと細く伸びるシルエットが現れます。
屋根のような曲線と、棒のような縦線——上下で性格がまったく違う、めりはりのある構成です。
さて、何のシルエットでしょうか?
10×10マス、目安は5〜8分。上下のコントラストがはっきりしていて、解きながら絵が立ち上がっていくのが楽しい一問です。
▶ヒント Lv.1 を見る
まず4行目の横のヒント「10」に注目!1行全マス塗りつぶしで10マスが一気に確定。これがシルエットの「屋根の下端」、つまりいちばん横に広がる部分です。
次に5〜9行目の横のヒント「1」が5行連続。10マスのうち1マスだけ塗るパターンなので、まだ位置は確定しませんが、6列目の縦のヒントを見ると…どこに集中するかが見えてきます。
▶ヒント Lv.2 を見る
縦のヒントの6列目に「10」があります——1列まるごと10マス連続で塗るので、6列目はすべて塗り。これで5〜9行目の「1」が6列目だと一発でわかります。縦に1本、すっと通る線になりますね。
1〜3行目の横のヒント「2」「6」「8」は、屋根が広がっていく階段状のヒント。列のヒントを見ると、1列目「1」・10列目「1」がそれぞれ4行目の両端を支えています。
10行目の横のヒント「3」と、5列目「4, 1」がポイント——下端にちょこっと横へ伸びる「持ち手の先端の曲がり」が隠れています。これがあのアイテムらしさを決める大事なパーツですよ。
▶ヒント Lv.3(なぞなぞ) を見る
ぽつぽつ降ってきた日にぱっと開く、おなじみの相棒。骨組みの上に布を張った、頭の上で広げて使う道具です。何でしょう?
▼ パズルを解くと答え合わせが表示されます
答え合わせ
正解は「傘(かさ)」でした!上はふんわり丸い屋根、下には細い棒——梅雨どきに欠かせない、あのシルエットが浮かびあがりましたね。何分で解けましたか?😊
豆知識
傘の歴史は意外と古く、紀元前1200年ごろの古代エジプトでは王族の日よけとして使われていました。当時は「位の高さ」を示す道具で、雨をしのぐ目的ではなかったのです。
雨用の傘が一般に普及したのは18世紀のイギリス。ジョナス・ハンウェイという旅行家がペルシャから持ち帰り、雨の多いロンドンで使い始めたのがきっかけです。当初は男性が傘をさすのは「女々しい」と笑われたといいますが、便利さから一気に広まりました。
日本でも「番傘」「蛇の目傘」など和傘の文化が江戸時代に花開きましたが、現代の洋傘が定着したのは明治時代。ちなみに、ビニール傘が世界で初めて発売されたのは1958年(昭和33年)の日本で、東京・浅草の傘専門店「ホワイトローズ」が考案者なんですよ。
まとめ
第21問クリアおめでとうございます!
「行全マス確定」「縦ヒントの10で列確定」「縦と横を照らし合わせて『1』の位置を決める」——縦横の連動で解く感覚、身につきましたね。
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