全部のマスを塗り終わると、上に細長いかたまり、下に横へぐっと広がる長いライン——上から下にかけて急に幅が広がる、めりはりのあるシルエットが現れます。
左右対称、シンプルだけど存在感のある構成。
さて、何のシルエットでしょうか?
10×10マス、目安は4〜7分。初級シリーズの中でも、テンポよく進められる一問です。
▶ヒント Lv.1 を見る
まず1行目と9行目と10行目の横のヒント「0」に注目。塗るマスがゼロなので、上端1行と下端2行はすべて×印——30マスが一気に消えます。
次に8行目の横のヒント「10」。1行全マス塗りつぶしで10マスが確定。これがシルエットの「底辺」、いちばん横に広がるラインです。
▶ヒント Lv.2 を見る
2〜6行目の横のヒントは「4」が5行も連続。10マスのうち4マス連続なので、まだ位置は確定しませんが、列ヒントを見ると4〜7列目に「7」が並んでいます——縦に7マス連続して塗られるのは、ちょうど2行目から8行目の中央4列です。これで「上半分の細長いパーツ」がぴたりと決まります。
7行目の「6」は、底辺の上にもう一段、少し細い「土台」のような存在。1列目・2列目・9列目・10列目の「1」が、その両端で広がりを作っています。
3列目・8列目の「2」を照らすと、底辺と土台のつなぎ目だけが少し外に張り出していて、横長のしっかりした「つば」になっていますよ。
▶ヒント Lv.3(なぞなぞ) を見る
頭にぽんと乗せる、ファッションの仕上げ。野球場ではみんなお揃いで、おしゃれな人はコーディネートの主役にも使う、おなじみのアイテムです。何でしょう?
▼ パズルを解くと答え合わせが表示されます
答え合わせ
正解は「帽子」でした!上に細長いクラウン、下にぐっと広がるつば——おしゃれにも実用にも欠かせない、あのシルエットが浮かびあがりましたね。何分で解けましたか?😊
豆知識
帽子の歴史はとても古く、紀元前3200年ごろのエジプトの壁画にすでに登場しています。当時は身分や職業を示す重要なアイテムで、ファラオの王冠も広い意味では帽子の一種でした。
中世ヨーロッパでは、貴族・聖職者・農民とそれぞれに専用の帽子があり、帽子を見ればその人の社会的立場がわかるほどでした。「帽子をとってあいさつする」マナーも、もともとは「敵意がない」ことを示す中世の騎士の作法に由来しています。
日本では江戸時代までは「笠」が主流でしたが、明治時代に西洋風の帽子が流行。大正・昭和初期には男性は外出時に必ず帽子をかぶる時代もありました。現在は野球帽・ニット帽・ハット・キャスケットなど、ファッションアイテムとしても多彩なデザインが楽しまれています。
まとめ
第28問クリアおめでとうございます!
「同じヒントが何行も続くときの位置決め」「縦ヒントの『7』で行をまたいで縦長パーツを確定」——左右対称+上下に役割の違う図形を効率よく解く感覚、身につきましたね。
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